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「見て見ぬふりできなかった」…橋の欄干近くに男児、車で引き返して保護

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 島根県美郷町内で迷子になっていた男児(2)を保護したとして、島根県警川本署は、同町の団体職員、小野寺和哉さん(47)に感謝状を贈った。

井上署長(手前)から感謝状を贈られた小野寺さん(川本署で)
井上署長(手前)から感謝状を贈られた小野寺さん(川本署で)

 小野寺さんは5月8日午前6時50分頃、町内の橋の上を車で通りかかった際、欄干近くにいる男児を発見。周囲に保護者はおらず、橋の下を流れる江の川に転落する恐れがあったため、引き返して、適切に保護した。

 同署で今月7日、井上克徳署長から感謝状を受け取った小野寺さんは「心配で、見て見ぬふりはできなかった。無事に親の元に戻ってよかった」と話した。

 男児は家族が知らない間に自宅から外に出たといい、小野寺さんは同署員が現場に到着するまで男児の意識が自身に向かうよう話しかけ続けた。井上署長は「川に転落する危険がある中、適切に保護していただき感謝する。今後も困っている人に声がけをお願いしたい」と話した。

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2129648 0 社会 2021/06/16 22:26:00 2021/06/17 21:55:22 2021/06/17 21:55:22 井上署長(左)から感謝状を贈られた小野寺さん(川本署で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210616-OYT1I50149-T.jpg?type=thumbnail

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