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園長が一目ぼれ、体長5メートル超・体重800キロの巨大ワニ到着

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日本最大のイリエワニと白輪園長(17日)
日本最大のイリエワニと白輪園長(17日)

 静岡県河津町の動物園「iZoo(イズー)」に17日朝、体長約5メートル10、体重約800キロの巨大な雄のイリエワニがマレーシアから到着した。日本 爬虫はちゅう 類両生類協会の理事長も務める白輪剛史園長によると、日本で現在飼育されている個体の中で最大とみられる。

 イリエワニは主にアジア南部から豪州の北部沿岸に生息。現存種の爬虫類では最大級とされ、大きいものは体長6メートル以上にもなる。

 イズーに到着したワニは、マレーシア・サラワク州のワニ飼育施設から購入した。白輪園長が2019年にこの施設を訪問した際、あまりの大きさに“一目ぼれ”したという。

 購入交渉はスムーズに進んだが、イズーには当時、巨体を飼育・展示できるスペースがなかった。このため今春、約110平方メートルの専用飼育・展示施設の建設に着手。今月完成したことから、現地からつがいの雌(体長約3メートル)とともに空輸した。

 今月26日から入園者への公開を始めるほか、近く名前も公募する。白輪園長は「純粋にこの大きさを見て驚いてほしい。コロナ禍の中、明るい話題の一つになればうれしい。繁殖にも挑戦したい」と話している。

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2136936 0 社会 2021/06/18 20:35:00 2021/06/18 20:35:00 2021/06/18 20:35:00 飼育・展示施設に入った日本最大のイリエワニと白輪園長(17日午前10時13分、河津町で)=金成真也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210618-OYT1I50039-T.jpg?type=thumbnail

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