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「生きているうちに会えるとは…」「夢みたいや」特殊な防護服着た娘と半年ぶりの対面

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 「父の日」の20日、奈良市の特別養護老人ホーム「平城園」で、頭の部分が透明になった特殊な防護服を着た家族が、入所する父親にプレゼントを手渡した。

家族と約半年ぶりに面会を果たした100歳の男性(中央)。娘(右)から父の日のプレゼントを手渡され、笑顔を見せた(20日午前、奈良市の特別養護老人ホーム「平城園」で)=里見研撮影
家族と約半年ぶりに面会を果たした100歳の男性(中央)。娘(右)から父の日のプレゼントを手渡され、笑顔を見せた(20日午前、奈良市の特別養護老人ホーム「平城園」で)=里見研撮影

 平城園では、昨年12月から対面での面会を中止し、オンラインのみとしてきた。しかし、「直接触れ合う喜びにはかなわない」として、新型コロナウイルス対策の防護服を開発したテント製造大手・太陽工業(大阪市)から父の日前後に無償で借り受け、希望者に使ってもらっている。入所している男性(100)は、娘夫婦と約半年ぶりに面会。足用のクッションなどをもらい、「生きているうちに会えるとは思わなかった。夢みたいや」と笑顔を見せた。

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2141097 0 社会 2021/06/21 06:38:00 2021/06/21 06:38:00 2021/06/21 06:38:00 入所している100歳の父親・今谷忠美さん(中央)との久々の面会を果たし、父の日のプレゼントを渡す今谷礼子さん(右)ら(20日午前、奈良市の特別養護老人ホーム「平城園」で)=里見研撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210621-OYT1I50019-T.jpg?type=thumbnail

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