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遊具のモノレール追突・列車車両から白煙…事故相次いだ動物園、今度は脱線

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 宮崎市は21日、市フェニックス自然動物園で遊具「おとぎ列車」が脱線する事故があったと発表した。乗っていた家族連れら18人にけがはなかった。運行を停止し、原因を調べている。

 同園によると、おとぎ列車は1980年に園内に設置された。4両編成(1両定員大人6人)で、延長約150メートルのコースを時速5キロで2周する。事故は20日午後1時20分頃に発生。走行中に運転手が「ゴトン」との音を聞いて緊急停止し、その後3両目の車輪が脱線しているのが確認された。

フェニックス自然動物園(2017年2月28日、読売ヘリから)
フェニックス自然動物園(2017年2月28日、読売ヘリから)

 同園では昨年11月から今年3月にかけ、「モノレール」の車両が前の車両に追突したり、「ピエロれっしゃ」の車両から白煙が上がったりするなど遊具の事故が3件発生。いずれもけが人はいなかった。園はこうした事故を受け、4月にすべての遊具を総点検した。おとぎ列車はこの総点検で異常はみられず、20日の始業点検でも異常はなかったという。

 同園は「事故が続いていることを重く受け止め、安全管理や再発防止を徹底していく」としている。

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2150052 0 社会 2021/06/23 18:55:00 2021/06/23 18:55:00 2021/06/23 18:55:00 フェニックス自然動物園(2月28日、宮崎市で、本社ヘリから)=田中勝美撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210623-OYT1I50094-T.jpg?type=thumbnail

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