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新聞配達中に住宅の黒煙発見、柵乗り越え男性救出「配達で鍛えた足腰役に立った」

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 配達中に火災を目撃し、ベランダに取り残された高齢男性を救助したとして神奈川県の港南消防署は23日、読売新聞販売店「読売センター(YC)港南中央」の配達員島田陽輔さん(21)に感謝状を贈呈した。

感謝状を受け取った島田さん(左)(横浜市港南区で)
感謝状を受け取った島田さん(左)(横浜市港南区で)

 島田さんは3月17日、夕刊配達中に横浜市港南区野庭町の共同住宅1階の一室から黒煙が出ているのを発見。数メートルの柵を乗り越え、ベランダで動けなくなっていた70歳代の男性を担ぎ、居合わせた別の男性と共に救助した。救助された男性は病院に搬送され、現在は退院しているという。

 感謝状を受け取った島田さんは「『助けないといけない』と頭がいっぱいだった。配達で鍛えられた足腰が役に立ちました」と笑顔で話した。同署の桜井清二署長は「災害時には共助の輪が大切。尊い人命を救っていただいた勇気ある行動に感謝します」と話した。

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2151352 0 社会 2021/06/24 07:25:00 2021/06/24 07:25:00 2021/06/24 07:25:00 感謝状を受け取った島田さん(左)(23日午前10時4分、横浜市港南区で)=川崎大輝撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210623-OYT1I50113-T.jpg?type=thumbnail

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