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余ったワクチン、市議会議長の息子ら3人に接種…「64歳以下」で市の対象外

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 千葉県南房総市の介護老人保健施設「晴耕苑」で今月中旬、入所者らに新型コロナウイルスのワクチン接種をした際、余ったワクチンを医師の施設長(85)の判断で、知人の青木正孝・同市議会議長(78)の息子夫妻と、息子が経営するすし店の従業員の計3人に接種していたことがわかった。市では現在、65歳以上の高齢者を対象に接種を進めているが、3人は64歳以下だった。

 市によると、施設から接種対象者の体調不良で余ったワクチンの相談があった。市が対象者を調整している間に3人への接種が行われたという。青木議長は、接種を「後日知った」としている。

 南房総市は、余ったワクチンについて、居宅サービス事業所の従事者や、保育園や小中学校の教職員らを対象にキャンセル待ちリストを作成し、調整すると公表していた。

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2159352 0 社会 2021/06/27 15:36:00 2021/06/27 15:54:42 2021/06/27 15:54:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210627-OYT1I50059-T.jpg?type=thumbnail

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