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ガチャガチャから飛び出る「ほやたまご」…仙台駅では2か月で1000個販売

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 レバーを回して出てきたカプセルの中身は、ほやに包まれた卵――!? 女川町の郷土料理「ほやたまご」のガチャガチャ(自動販売機)がJR仙台駅と女川町の商業施設内に登場し、話題を呼んでいる。

「ガチャガチャで女川のほやたまごをアピールしたい」と意気込む阿部社長(女川町で)
「ガチャガチャで女川のほやたまごをアピールしたい」と意気込む阿部社長(女川町で)

 ほやたまごは、ホヤでゆで卵をまるごと包み、甘辛く煮詰めたもので、水産加工会社「マルキチ阿部商店」(女川町)の人気商品。

卵形の容器に入った「ほやたまご」
卵形の容器に入った「ほやたまご」

 新型コロナウイルスの感染拡大で、商品の出張販売ができなくなり、女川を訪れる観光客も減った。この逆境をはね返そうと、阿部淳社長が「無人でも販売可能で、SNS映えするもの」としてガチャガチャを考案。常温保存が可能なほやたまごを開発し、卵形のカプセルに詰めた。大人の味のイメージが強いホヤを、手軽に幅広い世代に親しんでもらおうという狙いもある。

 3月にJR仙台駅構内の駅弁屋で販売を開始すると、2か月で1000個以上を売り上げた。5月からは女川町のハマテラス内にも設置。各方面から設置を求める要望が相次いでおり、今後は県内の鉄道駅や商業施設などにも登場予定だ。

 阿部社長は「ほやたまごのガチャガチャで女川をPRし、ホヤファンを増やしたい」と意気込んでいる。

 ガチャガチャは1回400円。問い合わせは同社(0225・53・2505)。

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2159224 0 社会 2021/06/27 13:30:00 2021/06/27 13:30:00 2021/06/27 13:30:00 「ガチャガチャで、女川のほやたまごをアピールしたい」と意気込む阿部社長(10日、女川町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210627-OYT1I50042-T.jpg?type=thumbnail

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