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「捜査機関にばれない」宅配代行装い大麻密売…実際に配達員登録、あのバッグ使う

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 福岡市博多区のマンションを拠点に宅配代行サービスの配達員を装って大麻を密売したなどとして、九州厚生局麻薬取締部が福岡県内の男3人を大麻取締法違反容疑などで逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。

厚生労働省
厚生労働省

 捜査関係者によると、逮捕されたのは福岡市博多区に住む26歳と31歳の男、福岡県粕屋郡に居住する26歳の男の3容疑者。3人は暴力団に属さない反社会的勢力「半グレ」のメンバーで、今年1月以降、複数回にわたって逮捕され、いずれも起訴されている。昨年9月から今年1月までの間、営利目的で客の男女6人に液体大麻や合成麻薬のLSDを譲り渡すなどした疑いがあるとして、6月21日に追送検された。

 薬物は博多区に住む26歳の男が調達。ほかの2人が原付きバイクで客の自宅へ配達するなどしていた。実際の配達員が使っているデリバリーバッグに薬物を入れ、薬物の代金のほか、1回1000円の配達料を徴収。半年間で数百万円を売り上げていたという。

 31歳の男は実際の配達員として登録し、その直後から密売を繰り返していたとみられ、「配達員を装えば、捜査機関にばれずに密売できるという話が仲間の間で広まっていた」という趣旨の供述をしているという。客との取引や薬物の調達には、米国で開発され、メッセージのやり取りが一定時間で消去されるSNS「シグナル」を使用していた。

 麻取は1月、31歳の男の自宅マンションなどを捜索し、数種類の薬物を押収。末端価格は数百万円に上るという。麻取は帳簿などから、少なくとも40人以上の顧客がいるとみている。

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2161138 0 社会 2021/06/28 10:56:00 2021/06/28 15:42:02 2021/06/28 15:42:02 厚生労働省、環境省。中央合同庁舎第5号館。東京都千代田区霞が関で。2020年11月3日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210628-OYT1I50079-T.jpg?type=thumbnail

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