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男性警部「忙しいのだから余分に」と休日出勤装い9万円詐取、書類送検…事務担当の女性も

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 休日出勤を装い、手当をだまし取ったとして、香川県警は1日、男性警部と女性職員の2人を詐欺容疑などで書類送検し、懲戒免職にした。県警は刑事処分の判断を検察に委ねる「相当処分」の意見を付けた。

香川県警
香川県警

 男性警部は県警の調べに「忙しいのだから、余分に手当をもらってもかまわないだろうと考えた」と供述。女性職員も「警部はいつも忙しいので、少しぐらいいいと思った」と話しているという。

 捜査関係者によると、2人はさぬき署警務課長の50歳代の男性警部と県警本部の40歳代の女性職員。発表では、男性警部は昨年5月~今年2月、4回にわたり、同署で給与事務を担当していた女性職員に、休日出勤をしたとする虚偽の勤務データを入力させ、約9万円を詐取したほか、女性職員は自身も約1万1000円をだまし取った疑い。

 県警の河合潤一郎・首席監察官は「県民の信頼を裏切り、深くおわびする。悪質な犯罪行為で、再発防止に努める」とコメントした。

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2172601 0 社会 2021/07/02 09:06:00 2021/07/02 09:48:21 2021/07/02 09:48:21 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210701-OYT1I50165-T.jpg?type=thumbnail

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