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3千人の接種記録なぜか「年齢不詳」に…システム不備なのか、入力漏れなのか

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 新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人の情報を登録する国の「ワクチン接種記録システム(VRS)」で、山梨県内で年代が正しく記録されない事例が確認されていることが、県への取材で分かった。6月以降に接種した延べ約3000人で「年齢不詳」と登録されており、現在、高齢者を中心に進められている接種の状況が正しく反映されていない恐れがある。

山梨県庁
山梨県庁

 県のワクチン班によると、今月1日に自治体担当者らとのやりとりの中で判明した。1回目の接種の約2000人分、2回目の接種の約1000人分で年齢不詳となっていた。

 VRSは、接種券をもとに市町村や医療機関が接種日などの情報を入力し、専用の端末で読み取ると登録される仕組み。今回、入力漏れなども含まれる可能性はあるものの、一部の自治体に偏りが見られるという。県は原因を調べるとともに、国に相談している。

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2183537 0 社会 2021/07/06 15:51:00 2021/07/06 15:51:00 2021/07/06 15:51:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210704-OYT1I50006-T.jpg?type=thumbnail

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