読売新聞オンライン

メニュー

冷凍庫の電源コード、清掃員が接続部分を緩ませたか…ワクチン1000回分廃棄で県謝罪

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 新潟県は5日、県職員の新型コロナウイルスワクチン職域接種会場である県立加茂病院(加茂市)で、ワクチン保管用冷凍庫の電源コードの接続部が緩み、温度が上昇したため、1000回分を廃棄すると発表した。県人事課の渡辺誠一課長は「貴重なワクチンを廃棄する事態になり、深くおわび申し上げる」と謝罪した。

新潟県庁
新潟県庁

 発表によると、5日午前8時55分頃、同病院の薬局内にある冷凍庫の内部温度が常温近くになっていることに職員が気づいた。記録上は3日午後1時半までは正常に作動しており、同じ頃に入室した委託業者の清掃員が誤って電源コードの接続部分を緩めてしまった可能性があるとみている。

 同病院では、警察官と教職員650人の職域接種が予定され、国からモデルナ製ワクチン1400回分が割り当てられていた。6月28日に1回目の接種が始まり、先週までに済ませた200回分と今週の200回分を除いた1000回分が冷凍庫に保管されていた。

 県は他会場での振り替え接種など対応を検討している。

無断転載・複製を禁じます
2183299 0 社会 2021/07/06 14:27:00 2021/07/06 19:26:41 2021/07/06 19:26:41 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210706-OYT1I50034-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)