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「ひこにゃん」やっと会えたね…原作者、初めて公の場で面会

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 滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の原作者でイラストレーターのもへろんさんが7日、初めて公の場で着ぐるみのひこにゃんと面会した。和田裕行市長と共同記者会見も開き、PR強化に向けて協力することで合意。「またひこにゃんに関われてうれしい」と笑顔を見せた。

初めて公の場でひこにゃんに会った原作者のもへろんさん(彦根市で)
初めて公の場でひこにゃんに会った原作者のもへろんさん(彦根市で)

 ひこにゃんは2006年、彦根城築城400年祭のPRキャラクターとして誕生。市が著作権を有している。市は11年、もへろんさんと業者を相手取り、よく似た別キャラクターのグッズ製造販売の差し止めと損害賠償を求める訴訟を起こしたが、12年に和解した。

 市が公式イラストを今年度6点増やすのを機に、市がもへろんさんに呼びかけて、ひこにゃんとの面会などを設定した。

 記者会見で、和田市長は先月、もへろんさんを訪ねて「原作者への尊敬の念が欠けていた」と謝罪を申し入れたことを明かした。もへろんさんは「ひこにゃんはクリエイター人生の始点のような存在で、この15年間、作家として関われない悔しさ、悲しさがあった。今後、ひこにゃんの表現の幅を広げていきたい」と語った。

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2188740 0 社会 2021/07/08 09:54:00 2021/07/08 09:54:00 2021/07/08 09:54:00 初めて公の場で会ったひこにゃんに「かわいい」と笑顔を見せる原作者のもへろんさん(彦根市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210707-OYT1I50149-T.jpg?type=thumbnail

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