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残土処分、副知事「神奈川よりも静岡で処分する方が楽」…盛り土に関する条例厳格化へ

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 熱海市伊豆山で発生した大規模土石流を巡り、静岡県の難波喬司副知事は14日、県庁で臨時記者会見を開き、事業者が盛り土の造成をする際などに適用される県土採取等規制条例について、「神奈川県(の同様の条例)よりも規制が緩い。緊急に改正する必要がある」と述べ、厳格化する方針を示した。

難波副知事
難波副知事

 静岡県はこれまで、土石流の起点付近で造成された盛り土に関係する行政手続きに、複数の違反があったと明らかにしていた。

 難波副知事はこの日、静岡の条例が神奈川と比べて規制内容が緩やかだと指摘。残土処分の場合、「神奈川よりも静岡で処分する方が楽。(事業者が)こちらに流れてしまう」と述べた。静岡が相対的に緩やかだったことは「行政の不備があった」とした。

 しかし、規制を厳しくすれば、神奈川側に事業者が集まる恐れがあるとし、規制内容に自治体間で差が出ないよう、国が参考となる一定の基準を示す必要があるとの見解を示した。

 他の自治体も調査した上、年度内にも改正を目指す。県によると、現行条例は最も重い罰則が20万円以下の罰金。一方、神奈川県は2年以下の懲役となっている。

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2207724 0 社会 2021/07/15 07:25:00 2021/07/15 23:17:42 2021/07/15 23:17:42 県の考え方を説明する難波副知事(7日午後3時37分、県庁で)県の考え方を説明する難波副知事(7日、県庁で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210714-OYT1I50226-T.jpg?type=thumbnail

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