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女性アスリート画像をアダルトサイト転載、「稼げると思った」3人を書類送検

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 女性アスリートの競技画像の性的悪用を巡り、警視庁は15日、いずれもアダルトサイト運営者で、東京都中野区の男(54)、小金井市の男(47)、千葉県鎌ヶ谷市の男(37)の3人を新たに著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で東京地検に書類送検した。いずれも金銭目的で、2014年以降、サイト運営で計約5300万円の広告収入を得ていたという。

警視庁
警視庁

 発表によると、3人に面識はなく、それぞれ2018年2月~昨年7月、テレビ放映された女子選手2人の競技中の画像計30点を複製し、各自が運営するアダルトサイトに無断転載。不特定多数の人が閲覧できる状態にしてテレビ局の著作権を侵害した疑い。3人とも「稼げると思った」と容疑を認めている。

 3人はいずれも、サイト内に「アスリート専用」のページを設け、インターネット上で集めた競技画像に卑わいなコメントを添えて掲載していたという。

 3人は今年1月以降、選手画像をサイトから削除していた。日本オリンピック委員会(JOC)が昨年11月に被害通報窓口を設置するなど、摘発強化に向けた動きが出てきたため、摘発逃れを図った可能性があるという。

 JOCは今年6月までに約1000件の被害情報を警視庁に提供したほか、今月5日にも追加で約300件を提供。警視庁は、さらに摘発を進める方針。

無断転載・複製を禁じます
2208545 0 社会 2021/07/15 11:54:00 2021/07/15 11:54:00 2021/07/15 11:54:00 サムネ・警視庁(建物外観)。東京都千代田区霞が関で。2020年12月3日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210715-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail

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