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盛り土の水分1・6万立方メートル…ダムのような「満水状態」で崩落か

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泥水が流れ出る伊豆山地区で捜索活動にあたる消防隊員ら(14日午後1時6分、静岡県熱海市で)=大石健登撮影
泥水が流れ出る伊豆山地区で捜索活動にあたる消防隊員ら(14日午後1時6分、静岡県熱海市で)=大石健登撮影

 難波喬司・静岡県副知事は15日、臨時の記者会見を開き、熱海市で発生した大規模な土石流について、上流部で崩落した盛り土に含まれる水分量が、少なくとも1万6000立方メートルだったとの見解を示した。盛り土に限界近くまで水分がたまり、崩落につながったとみている。

 県は、降雨量や地形などから盛り土に1万6000立方メートル以上含まれていたと推定した。地下水の流入で、さらに水分量が多かった可能性もあるという。

 難波副知事は、盛り土に排水設備が設置されていなかった場合、盛り土がダムのように満水状態となり、たまった水が下部から噴き出して崩れ、連鎖的に崩落したとみられると説明した。

 県は、土石流で流れ出た土砂の総量は5万5500立方メートルで、その大半が盛り土だったとしている。盛り土が被害を甚大化させたとみて、土石流の原因について詳しく調べている。

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2210967 0 社会 2021/07/16 07:27:00 2021/07/16 07:27:00 2021/07/16 07:27:00 泥水が流れ出る伊豆山地区で捜索活動にあたる消防隊員ら(14日午後1時6分、静岡県熱海市で)=大石健登撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210716-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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