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冷凍庫プラグ半分外れ、村のワクチン2160回分全滅…接種計画を全面見直し

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 福岡県赤村は18日、新型コロナウイルスワクチンの保冷用電源が切れるミスがあり、2160回分の廃棄を決めたと発表した。このため村民用の在庫がゼロになり、村は今後の接種計画を全面的に見直す。

コロナワクチン
コロナワクチン

 村によると17日正午頃、村の接種会場で、ワクチン保管用の超低温冷凍庫と解凍保存用冷蔵庫の電源が入っていないことに薬剤師が気づいた。電源プラグが半分外れた状態になっていた。村は地元薬剤師会と相談のうえ、電源の状態が不安定だったと考えられることから、保管していた冷蔵庫の174回分、冷凍庫の1986回分をすべて廃棄することにした。16日午後に業者が予備電源の増設工事を行っており、作業の際にプラグが緩んだ可能性があるという。

 村では、65歳以上の約88%に当たる1124人が2回目の接種を終了。16日からは64歳以下の接種を始め、初日は178人が1回目を受けており、村はこの2回目分の確保を急ぐ方針。17、18日に予定していた計480人への接種は中止し、対象者に個別に連絡した。

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2217307 0 社会 2021/07/19 06:37:00 2021/07/20 08:53:11 2021/07/20 08:53:11 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210718-OYT1I50071-T.jpg?type=thumbnail

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