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犬のおしっこで信号機折れた?…散歩コース、42倍の尿素検出

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折れた信号機の鉄柱=県警提供
折れた信号機の鉄柱=県警提供

 三重県鈴鹿市の交差点で2月、信号機の鉄柱が根元から折れて倒れた。県警が調べたところ、犬のおしっこが原因で腐食した可能性が高いことが分かった。

腐食した鉄柱の根元=県警提供
腐食した鉄柱の根元=県警提供

 県警によると、鉄柱は高さ約6・5メートル。通常の耐用年数は50年だが、設置から23年しかたっていなかった。科学捜査研究所が鉄柱の根元周りの路面を調べたところ、同じ交差点の別の柱と比べて42倍の尿素が検出された。

 尿素はアンモニアに変化し、金属の腐食を早める働きがあるという。犬の散歩コースになっており、犬が長年にわたって根元に尿をかけ、腐食を早めたらしい。

 県警は、信号機を点検する際、柱をコーティングで保護したり、尿がたまらないように勾配をつけたりするなど、再発防止策を検討している。交通規制課の三尾啓輔次長は「散歩の前に排せつを自宅で済ませ、公共の場でおしっこをさせないでほしい」と話す。

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2223207 0 社会 2021/07/21 07:04:00 2021/07/21 14:07:33 2021/07/21 14:07:33 根元で折れた信号機の鉄柱=県警提供撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYT1I50130-T.jpg?type=thumbnail

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