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東京の新規感染2848人、1週間前から倍増…40・50歳代重症化相次ぐ

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 東京都で27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2848人確認された。1日当たりの感染者は、「第3波」のピークだった今年1月7日(2520人)を上回り、過去最多となった。ワクチン接種が進む65歳以上の高齢者の占める割合が全体の2・7%にとどまる一方、30歳代以下が67・8%を占め、若年層の感染拡大が顕著となっている。

 都によると、27日の感染者は1週間前の20日(1387人)から倍増し、8日連続で1000人を超えた。直近1週間の平均新規感染者は1762・6人で、前週(1180人)の1・5倍の水準となっている。都の担当者は「感染力の強いインド型(デルタ型など)の広がりや、4連休明けに多数の人が検査を受けたことで急増した可能性がある」としている。

 新規感染者の年代別の最多は20歳代の951人で、次いで30歳代の610人だった。10歳代と10歳未満を含む30歳代以下の感染者は計1933人。65歳以上の高齢者は78人に抑えられている。27日時点の重症者は82人で、40歳代と50歳代で43人を占めた。重症者は「第3波」の最多だった1月20日時点の160人を下回っており、吉村憲彦・都福祉保健局長は「感染状況や医療提供体制などは第3波と全く異なっている。重症化が相次いでいる40、50歳代へのワクチン接種を進めていきたい」と語った。

 27日の入院患者は2864人で、1か月前からほぼ倍増。内閣官房のデータでは、最大確保病床(6406床)の使用率は26日時点で43%となっている。都は医療機関に対し、緊急以外の手術の延期や救急対応の制限を検討し、コロナ病床を確保するよう要請した。

 全国の新規感染者は27日、全都道府県と空港検疫で7629人だった。死者は東京都の2人を含む13人で、重症者は前日から48人増の514人。感染は首都圏を中心に広がっており、埼玉県では過去最多の593人、神奈川県では約半年ぶりに700人を超える758人の感染が判明した。

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