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【独自】児童5人死傷、速度抑制する突起物設置へ…トラック運転手の勤務先を8月にも書類送検

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 千葉県八街市で、下校中の児童5人がトラックにはねられ死傷した事故から、28日で1か月となった。市は同日、現場周辺の路面に車の速度を抑制するための突起物を設置するなどの緊急対策を発表した。県警は、事故を起こしたトラック運転手の勤務先の親会社が法令で定める安全運転管理者を置いていなかったとして、8月にも道路交通法違反容疑で書類送検する方針。

事故現場近くの通学路を点検する自治体の職員ら(28日、千葉県八街市で)=鶴田瑛子撮影
事故現場近くの通学路を点検する自治体の職員ら(28日、千葉県八街市で)=鶴田瑛子撮影

 市は8月、事故現場を含む市道の約2キロの区間で、車道と路肩の間に外側線を引く。事故現場の道幅は約7メートルと狭く、外側線やガードレールはなかった。可搬式の突起物や幅員を狭める「狭さく」も設置し、速度を30キロに規制する。

 事故は6月28日午後3時25分頃に発生。自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)で起訴された梅沢 ひろし 被告(60)が運転するトラックが道路左脇の電柱に衝突し、直後に児童の列に正面から突っ込んだ。起訴状などでは、梅沢被告は事故の約30分前にパーキングエリアに停止した車内で飲酒し、事故当時、酒の影響で居眠り運転だったとされる。

 事故後、梅沢被告が勤務していた「南武運送」(八街市)の親会社「南武」(東京都)が、道交法で義務付けられている安全運転管理者を選任していなかったことが判明。梅沢被告は、運転前に飲酒の点検を受けていなかった。県警は、安全管理に関する会社の対応も詳しく調べている。

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2243246 0 社会 2021/07/29 05:00:00 2021/07/29 05:49:43 2021/07/29 05:49:43 ひっきりなしに車が通る通学路の交差点に立ち、対策を考える市や県の職員ら(28日、八街市で)=鶴田瑛子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210728-OYT1I50201-T.jpg?type=thumbnail

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