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交配のため預けた愛犬が窒息死、ブリーダーに損賠命令判決…「被告が暴行」

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 交配のために預けていた飼い犬が虐待を受けて死んだとして、秋田県由利本荘市の夫婦が、千葉県松戸市のブリーダーの女性に慰謝料など計330万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は4日、女性が犬に暴行したことなどを認定して計66万円の賠償を命じる判決を言い渡した。品田幸男裁判長は「大切な存在を突如として失った原告の精神的苦痛は大きい」と述べた。

ボルゾイ犬のヴァロン(2019年7月撮影、原告提供)
ボルゾイ犬のヴァロン(2019年7月撮影、原告提供)

 判決によると、夫婦は2016年6月、女性から生後3か月のオスのボルゾイ犬を購入し、「ヴァロン」と命名。19年7月に女性が飼う同種のメスと交配させるため、ヴァロンを女性宅に預けたが、数日後に死亡した。秋田県警の解剖で窒息死と判明し、脇腹などに大きな内出血も見つかった。

 被告側は訴訟で「不適切な行為はしていない」と主張したが、判決は「内出血は被告の暴行によるものだ」と指摘。窒息についても、餌を拒んで衰弱していたヴァロンに対し、女性が流動食を強制的に与えようとした際に誤って気管に入れたことが原因だとした。

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2262237 0 社会 2021/08/04 23:54:00 2021/08/05 00:05:53 2021/08/05 00:05:53 ボルゾイ犬のヴァロン(2019年7月撮影、原告提供)=杉本和真撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210804-OYT1I50229-T.jpg?type=thumbnail

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