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防災ヘリ墜落3年、現場付近の峠に慰霊碑…遺族ら20人が犠牲者9人を悼む

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 群馬県中之条町の横手山(2307メートル)で2018年8月に県防災ヘリコプターが墜落し、消防隊員ら乗員9人が死亡した事故から10日で3年がたった。現場近くの渋峠では、建立されたばかりの慰霊碑の前で遺族ら約20人が手を合わせ、犠牲者を悼んだ。

慰霊碑の前で手を合わせる田村さん(10日午前、群馬県中之条町で)
慰霊碑の前で手を合わせる田村さん(10日午前、群馬県中之条町で)

 事故は18年8月10日午前10時頃に発生。群馬、長野県境の登山道を上空から視察するために搭乗していた吾妻広域消防本部(群馬県東吾妻町)の消防隊員らが亡くなった。高さ約2メートルの慰霊碑は、遺族が県に設置を要望して今夏に完成した。亡くなった乗員の氏名や墜落に至るまでの経緯のほか、「二度とこのような惨禍を繰り返さない」などと誓いの言葉が刻まれている。

 遺族らは慰霊碑に花を手向けると、墜落事故の発生時刻に合わせて、現場の横手山へ向かって黙とうをささげた。遺族会の会長で、事故で三男の田村研さん(当時47歳)を亡くした父の富司さん(80)は「遺族にとって慰霊碑が設置されたことは一つの区切りとなる。ただ、3年たっても心の整理はついていない」と思いを語った。

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2273659 0 社会 2021/08/10 12:11:00 2021/08/10 12:11:00 2021/08/10 12:11:00 慰霊碑の前で手を合わせる田村さん(10日午前、群馬県中之条町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210810-OYT1I50043-T.jpg?type=thumbnail

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