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静岡県熱海市

「被害者の会」は30人弱で結成された。母親の陽子さん(77)を亡くした千葉県の瀬下雄史さん(53)が会長を務め、会見では「同様の被害を出さないためにも闘っていきたい」と話した。
会見に同席した弁護団は、土地所有者らは盛り土が崩落する危険性を認識していた可能性があると主張し、弁護団共同代表の加藤博太郎弁護士は「風化する前に速やかに法的措置をとりたい。人災ではないかと考えている」と述べた。