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名古屋鉄道は17日、豊橋発新鵜沼行き快速特急(8両編成)の車内で、乗務中の車掌が加熱式たばこを吸っていたと発表した。
同社によると、車掌は15日午後9時10分頃、同電車が国府―本宿間を走行中、乗務員室で加熱式たばこを吸った。乗客からのメールで発覚。車掌は聞き取りに「我慢できなかった。煙やにおいが残らないので、ばれなければいいと思った」と話し、2月以降、乗務中に複数回喫煙していたことを認めているという。同社は車掌の性別や年代を明らかにしていない。