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信組職員なりすましの男、高齢女性から計2千万円詐取…退職知らなかった母親が勧誘

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 成協信用組合(大阪府東大阪市)の職員になりすまし、定期預金の名目で高齢女性3人から計2000万円をだまし取ったとして、元職員の男(52)が大阪府警に逮捕され、詐欺罪で起訴されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。偽造した預金証書で信用させていたという。元顧客らも被害を訴えており、府警が調べている。

大阪府警察本部
大阪府警察本部

 起訴状や捜査関係者によると、男は2019年5月~今年3月、同信組の職員を装い、同府泉佐野市内に住む女性(73)ら70歳代の女性3人から定期預金の預入金と偽って計2000万円を詐取したとされる。「生活費や借金返済に充てた」と供述しているという。

 男は10年3月末で同信組を退職していたが、知らなかった母親が「金融機関の営業はノルマが厳しい」と知人の女性3人を勧誘。木場被告はスーツ姿で職員と名乗って被害者の自宅を訪問、実物をカラーコピーして作った預金証書を渡すなどしていたという。

 金を預けた人が今年5月下旬、男と連絡が取れなくなったため同信組に問い合わせて不正が発覚。府警が6月、詐欺容疑で逮捕し、大阪地検岸和田支部が詐欺罪で起訴した。

 同信組は、偽造された預金証書の特徴を公表して情報提供を呼びかけているが、「捜査中のため、コメントできない」としている。

 3人以外にも被害を訴えている人がいる。男の在職時から顧客だった別の女性(69)は、約2500万円を男に預けていたといい、「最近しつこく営業に来ていた。許せない」と話した。

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