市理事が部下2人に文書を10回修正させ、威圧的に叱責…うち1人は精神疾患に

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 長崎市は24日、パワーハラスメント行為があったとして、総務部の男性理事(57)を減給3か月(10分の1)、市中央消防署警防2課の男性主事(51)を減給2か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。同市がパワハラ行為を認定し、職員を懲戒処分にしたのは初めてという。

長崎市役所
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 発表では、男性理事は理財部に所属していた昨年12月、部下2人に約10回文書の修正を行わせ、威圧的に 叱責しっせき 。うち1人は精神疾患で約1か月間休職したという。男性主事は同署警防1課に所属していた昨年10月、指示に従わなかった男性消防士(20歳代)の体を2回殴り、右腕に打撲傷を負わせたとしている。

 このほか、市は、傷害容疑で7月に現行犯逮捕された土木部用地課の男性主事(40歳代)を減給4か月(10分の1)の懲戒処分とした。男性は今月16日、長崎区検に略式起訴され、罰金30万円を即日納付した。また、アスベスト調査で虚偽の報告を繰り返すなどした南総合事務所地域整備課の男性技師(50)も減給3か月(10分の1)の懲戒処分とした。

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2312342 0 社会 2021/08/25 06:41:00 2021/08/25 10:31:12 2021/08/25 10:31:12 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210824-OYT1I50127-T.jpg?type=thumbnail

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