巡査部長「たばこ代欲しかった」、同僚の女性警官の財布から現金3000円盗む

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山形県警察本部
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 同僚の財布から現金を盗んだとして、山形県警鶴岡署地域課の30歳代男性巡査部長が10日に窃盗容疑で書類送検されていたことが、県警への情報公開請求と県警監察課などへの取材でわかった。

 県警は同日、巡査部長を減給10分の1(6か月)の懲戒処分にしたが、県警は事件の発生も処分も公表していなかった。巡査部長はその日に依願退職した。

 同課や捜査関係者によると、巡査部長は6月1日、同じ交番に勤務していた女性警察官の財布から現金3000円を盗んだ、とされる。調べに対し、「たばこ代が欲しかった」と述べ、容疑を認めていたという。

 捜査関係者によると、以前にも複数回、この女性警察官の財布から現金がなくなることがあり、調べを進めていた。

 県警監察課は警察庁の指針に基づき、懲戒処分は原則公表するとしているが、今回は「職務権限にかかわらない私的な行為にあたる」として公表しなかったという。

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