納税者の個人データ持ち出し、上席国税調査官を懲戒処分…ネットで知人を中傷し罰金命令も

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 熊本国税局は27日、私的な目的で部内のシステムを使い、知人や同僚の個人情報を閲覧したとして、県内の税務署に勤務する上席国税調査官の男性(50歳代)を停職3か月の懲戒処分にした。男性は同日付で辞職した。

国税庁
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 発表によると、2018年6月~今年2月、知人や同僚ら延べ266人分の氏名や住所、生年月日を閲覧したり、納税者の申告内容のデータを持ち出したりしていた。また、インターネットの投稿サイトに知人を中傷する書き込みをし、名誉 毀損きそん 罪で罰金10万円の略式命令を受けていたという。同局に対し、「その時々の感情で行った行為で、反省している」と話したという。

 同局は「税務行政に携わる公務員としてあるまじき行為。誠に遺憾で、深くおわびする」としている。

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