読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

【独自】消防団の若手離れ、「操法大会」見直しで対策…「1か月以上4時起きで訓練」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 災害が全国的に増える中、対応にあたる消防団の団員確保が急務となっている。総務省消防庁の有識者検討会は、若手の消防団離れの要因の一つとされる「消防 操法そうほう 大会」の過度な訓練のあり方の見直しなどを盛り込んだ最終報告をまとめた。

 昨年末に始まった検討会では、団員確保について議論を続けてきた。8月18日に公表された最終報告では団員の減少を「危機的な状況」と警告。操法大会について「大会を前提とした訓練が大きな負担となり、幅広い住民の消防団への参加の阻害要因だ」と指摘し、主催者が訓練や大会のあり方などを随時見直すよう提言した。

 操法大会は、4~5人が1チームとなり、火に見立てた標的に放水する速さと動作の正確さを競うもので、隔年秋に全国大会が開かれる。

 検討会が問題視したのは、毎年6~7月に開かれる地方大会前の過度の訓練だ。共働きや男性の育児参加などが進み、負担を嫌う若い世代の団離れに拍車をかけている。中部地方の団員だった男性(35)は「5月から1か月以上、平日は午前4時起床で、仕事前に訓練に向かった」と話す。

残り:415文字/全文:884文字
読者会員限定記事です
新規登録ですぐ読む(読売新聞ご購読の方)
無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2326478 0 社会 2021/08/30 15:00:00 2021/08/30 15:00:00 2021/08/30 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210830-OYT1I50096-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)