読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

指導法を注意された上司、異動を示唆され部下をさらに厳しく叱責…部下は自殺

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 岐阜県郡上市は31日、郡上北部クリーンセンターの男性職員(当時47歳)が2019年12月に自殺したことを明らかにした。パワーハラスメントが要因だったとして、当時の上司だった男性(当時50歳代、20年3月に依願退職)を停職3か月相当とする懲戒処分を発表した。

 発表によると、男性職員は上司から長時間にわたる繰り返しの指導や注意を受け、19年10月頃、同センター所長に相談。所長が上司に指導のあり方などについて注意した。課長が異動の可能性を示唆したことを受け、上司はセンターの誰かが自分を異動させようとしていると思い込むようになった。

 同年12月、上司は男性職員を問い詰めて厳しく 叱責しっせき したという。男性職員は許しを請おうと上司に3度電話したが出てもらえず、衝動的に自殺したと考えられるとしている。

 同市では、管理監督者の懲戒処分として、当時の所長を減給10分の1(3か月)、環境水道部長(20年3月定年退職)を戒告相当とした。また、日置敏明市長と青木修副市長の10月分の給料について、それぞれ20%、10%減額する。財政難のため日置市長は既に10%、青木副市長は5%減額しているため、減額率はそれぞれ30%、15%となる。

 同市は遺族との和解金を約2836万円とする議案や、市長らの減額措置の議案を、8日に開会する市議会9月定例会に提出する。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2341559 0 社会 2021/09/05 02:16:00 2021/09/05 17:31:30 2021/09/05 17:31:30

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)