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京急脱線、運転士と死亡したトラック運転手を書類送検へ

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 横浜市の京浜急行線の踏切で2019年9月、快特列車が大型トラックと衝突して脱線し、トラック運転手が死亡、電車の乗客らがけがをした事故で、神奈川県警は近く、男性運転士(30)を業務上過失致死傷と業務上過失往来危険の両容疑で横浜地検に書類送検する方針を固めた。

京急の車両とトラックが衝突し、30人以上が死傷した事故現場(読売ヘリから、2019年9月5日撮影)
京急の車両とトラックが衝突し、30人以上が死傷した事故現場(読売ヘリから、2019年9月5日撮影)

 捜査関係者によると、運転士は19年9月5日午前11時40分頃、同市神奈川区の神奈川新町駅近くで青砥発三崎口行き快特列車(8両編成)を時速約120キロで運転、踏切内の異常を知らせる信号が点滅していたにもかかわらず立ち往生していたトラックに衝突し、男性運転手(当時67歳)を死亡させ、乗員乗客30人にけがをさせた疑い。運転士は、ブレーキをかけるのが遅れたという。

 京急電鉄によると、信号は踏切の約570メートル手前で目視できる。時速120キロの制動距離は約510メートルで、目視直後に非常ブレーキをかければ踏切手前で停車できる。

 県警は、トラック運転手も自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と業務上過失往来危険の両容疑で近く、被疑者死亡のまま書類送検する。運転手が勤務していた運送会社も、運行管理者や整備管理者を置かなかったとして貨物自動車運送事業法違反などの容疑で書類送検する。

 事故後、京急電鉄は事故があった踏切の500~750メートル手前に4基の信号を増設した。

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2337091 0 社会 2021/09/03 11:40:00 2021/09/03 11:40:00 2021/09/03 11:40:00 トラックと衝突し、脱線した京急の車両。横浜市神奈川区で。本社ヘリから。5日午前11時40分頃、横浜市神奈川区の京浜急行線神奈川新町駅南側の踏切で、青砥発三崎口行き下り快特列車(8両編成)が大型トラック(13トン)と衝突し、先頭から3両が脱線した。トラックを運転していた運送会社員本橋道雄さんが死亡し、少なくとも乗客乗員計33人がけがをした。2019年9月5日撮影。同月6日朝刊掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210903-OYT1I50068-T.jpg?type=thumbnail

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