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神戸山口組の中核「山健組」離脱、対立する「山口組」との合流模索か

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 兵庫県警は、特定抗争指定暴力団「神戸山口組」(本部・神戸市)から中核組織の「山健組」(同)が離脱したと断定した。捜査関係者への取材でわかった。県警は、山健組が神戸山口組と対立する特定抗争指定暴力団「山口組」(同)への合流を模索しているとの情報を入手している。

兵庫県警察本部
兵庫県警察本部

 捜査関係者によると、山健組組長(62)は昨年7月以降、神戸山口組から離脱の意向を示して傘下の組長に同調を求め、山健組の組員が離脱する動きが出た。神戸山口組は昨年9月、山健組組長を除籍処分にしたという。組織運営を巡る対立が背景にあるとみられる。

 神戸山口組と山口組は2015年に分裂後、対立抗争を繰り返し、昨年1月に両組織は特定抗争指定暴力団に指定された。神戸山口組には昨年末時点で約1200人の構成員がいたが、今回の離脱に700人程度が同調し、勢力は半分以下になるとみられる。

 県警は離脱が新たな抗争の火種になる可能性があるとして警戒を強め、各組織の動向を注視している。

 反社会勢力に詳しいノンフィクション作家の溝口敦さんは「山口組が山健組を引き入れれば、対立抗争を巡る情勢が大きく変わる可能性がある」と指摘する。

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2355447 0 社会 2021/09/10 07:18:00 2021/09/10 10:28:21 2021/09/10 10:28:21 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210910-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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