「経費の確認しよう」と言われ…数千万円横領の町職員、翌日から「体調不良」に

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 福島県楢葉町は9日、土地改良区の事務局を兼務していた産業振興課の40歳代男性職員が、土地改良区など2団体の口座から数千万円を横領していたと発表した。町は職員を8日付で懲戒免職とした。土地改良区とともに刑事告発、告訴する。

楢葉町役場
楢葉町役場

 町によると、職員は2019年4月から土地改良区の会計を担当していた。事務局は2人で、通帳の取り扱いは職員だけが行っており、確認する決まりなどもなかった。

 先月中旬に同課の上司から「経費がどう使われているのか確認しよう」と言われた職員は、翌日から体調不良を理由に欠勤。町が通帳の確認などをしていたところ「生活費や借金の返済などに充てた」と私的流用を認めたという。

 松本幸英町長は「二度とこのような不祥事を起こさないよう、信頼回復に全力で取り組む」とコメントを出した。

スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2356596 0 社会 2021/09/10 13:37:00 2021/09/11 08:38:22 2021/09/11 08:38:22 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210910-OYT1I50037-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)