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高齢女性から「電話かけたい」と尋ねられたレジの女性、不安あったが「詐欺で間違いない」

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 特殊詐欺被害を未然に防いだとして、大宮西署は6日、さいたま市西区のコンビニエンスストア「ファミリーマートTSUTAYA大宮指扇店」のアルバイトの女性(35)に感謝状を贈った。携帯電話を持っていない高齢女性に「電話をかけたい」と声をかけられ、詐欺に気付いた。

埼玉県警
埼玉県警

 8月30日午前10時半頃、70歳代女性が来店し、「電話をかけたいけど、どうしたらいいのか」と慌てた様子で尋ねてきた。レジにいたアルバイトの女性が話を聞くと、70歳代の女性は区役所職員を名乗る者から「税金が戻るのでキャッシュカードを持ってファミリーマートに行き、お店に着いたら電話をかけて」などと指示を受けていた。女性は携帯電話を持っていなかった。「ATMからお金が戻ることはまずないな」。アルバイトの女性は不審に思った。

 70歳代の女性は銀行の職員に直接つながると言われ、携帯電話の番号をメモしていた。「もし間違いだったら」という一抹の不安はあったが、やはり「詐欺で間違いない」と思ったアルバイトの女性は70歳代の女性を説得し、詐欺から守った。

 感謝状をもらったアルバイトの女性は「素直にうれしいし、お客様が被害に遭わなくて良かった」と喜んだ。市川弘明署長は「詐欺被害防止の最後のとりでとしてお店の意識が高く、本当にありがたい」と感謝した。

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