北方領土返還を祈るモニュメント、スプレーで「奪還」と落書き

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 北海道根室市の納沙布岬にある北方領土返還を祈念するモニュメント「 四島しま のかけ橋」と「祈りの火」がともる台座の2か所に白いスプレーのようなもので、「奪還」という文字が落書きされているのが見つかった。北海道警根室署が器物損壊事件として調べている。

「奪還」と落書きされたモニュメント「四島のかけ橋」(北海道根室市提供)
「奪還」と落書きされたモニュメント「四島のかけ橋」(北海道根室市提供)

 市によると、市の委託を受けてモニュメントを管理している「北方館」の職員が13日午前10時頃、落書きを発見して市に通報した。

 落書きについて根室市の石垣雅敏市長は「一部の心無い者によって 悪戯いたずら 書きされたことに強い憤りを感じる」とのコメントを出した。

 「祈りの火」は、1972年に本土復帰を果たした沖縄県の 波照間はてるま 島で採火され、64年東京五輪の聖火リレーで使われたランタンで種火が運ばれた。今月、81年9月の点火から40年を迎える。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2364370 0 社会 2021/09/14 10:24:00 2021/09/14 10:24:00 2021/09/14 10:24:00 根室市納沙布の「望郷の岬公園」で「奪還」と落書きされた「四島(しま)のかけ橋」(根室市提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210914-OYT1I50034-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)