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「怖いから来て」大雨特別警報下で向かった民生委員が犠牲に…厚労省「見守りより避難優先」

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 8月の記録的大雨の中、長崎県西海市で高齢者宅に向かった民生委員の女性が亡くなった事案を受け、厚生労働省は避難情報が出された地域では見守り活動などを行わないよう各自治体に注意喚起した。災害が多発し、民生委員の防災面での役割は大きくなっているものの、過去の災害でも活動中に犠牲者が出ている。全国組織も、身の安全を優先するよう改めて呼びかけた。(勢島康士朗、出水翔太朗)

連絡受け車で

女性が見つかった用水路。付近では田崎さんも見つかった(8月17日午後、長崎県西海市で)
女性が見つかった用水路。付近では田崎さんも見つかった(8月17日午後、長崎県西海市で)

 8月14日、九州北部は午前中を中心に激しい雨に見舞われ、気象庁は長崎県などに「大雨特別警報」を発表。西海市は午前5時5分、一部地域を除いて避難情報を警戒レベル5の「緊急安全確保」に引き上げた。

 「怖いから来てほしい」。民生委員の田崎文子さん(70)は昼頃、一人暮らしの女性(73)から連絡を受け、車で女性方に向かったという。県警西海署などによると、田崎さんが帰宅しないため、親族が女性方の周辺を捜索。用水路付近で倒れている2人を発見し、死亡が確認された。

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2392799 0 社会 2021/09/24 23:17:00 2021/09/25 14:51:12 2021/09/25 14:51:12 北村さんが見つかった用水路のそばには花束が手向けられていた(17日午後、西海市で)北村さんが見つかった用水路のそばには花束(右端)が手向けられていた(17日午後、西海市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210924-OYT1I50139-T.jpg?type=thumbnail

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