読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「怖いから来て」大雨特別警報下で向かった民生委員が犠牲に…厚労省「見守りより避難優先」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 元看護師の田崎さんは、2019年12月に民生委員になった。歩くのが困難な女性を普段から気にかけていたという。「民生委員の仕事を全うしようとしたんだろう」。田崎さんのあの日の行動を、親族の一人はそう推し量った。

風雨の中、家を回るケースも

 各地域の民生委員は日頃から、一人暮らしの高齢者らに対し、災害時の早めの避難などを呼びかけている。市区町村はそうした活動に役立ててもらうため、単独での避難が難しい要支援者の名簿を民生委員などに提供。今年5月には、一人一人の避難方法を事前に決めておく個別避難計画の作成が市区町村の努力義務とされ、民生委員が作業に携わっている自治体もある。

 全国民生委員児童委員連合会(東京)によると、11年の東日本大震災では、住民の避難誘導などにあたった56人が命を落とした。連合会は災害時の安全確保に関する指針を策定し、「民生委員も地域で生活する住民の一人。多くの役割を担えるものではなく、担うべきでもない」としている。

 ただその後も、地域住民の健康状態や家庭環境をよく知る民生委員が、風雨の中で避難を呼びかけるケースが相次いでいる。

1

2

3

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2392799 0 社会 2021/09/24 23:17:00 2021/09/25 14:51:12 2021/09/25 14:51:12 北村さんが見つかった用水路のそばには花束が手向けられていた(17日午後、西海市で)北村さんが見つかった用水路のそばには花束(右端)が手向けられていた(17日午後、西海市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210924-OYT1I50139-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)