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「10万円」「14万円」「28万円」上がり続ける水回り修理の見積額…30万円超支払い

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 トイレや台所など水回りの修理を頼んだ際、不当に高額な代金を請求されたとして、京都府と大阪府に住む男女12人が業者らを相手取り損害賠償を求めて8月、京都地裁に集団提訴した。トラブルに巻き込まれた原告らが取材に応じ、「追加工事が必要」として見積額が跳ね上がっていった実態などを証言した。(松崎遥)

 「『かなり油を流したでしょう』と責める言葉をかけられた」。原告で、京都市内に住む会社員女性(40)はそう振り返る。

 昨年10月、夕方に台所の排水管が詰まり、インターネットの検索サイトで上位に表示された広告の業者に電話をかけた。広告では「最短20分」「見積もり無料」とうたっていた。

京都市の女性が業者から受け取った領収書。「特殊高圧洗浄作業」に「7万円」などと金額が示されている
京都市の女性が業者から受け取った領収書。「特殊高圧洗浄作業」に「7万円」などと金額が示されている

 午後6時頃、水道業者という男が家に現れ、「相当まずい。高圧洗浄が必要になる」と説明。その後、機器を持った男ら2人が登場し、3人になった。作業前に「10万円」と言われた見積額は「14万円」「28万円」となり、最終的に30万円を超える金額となった。

 作業が終わったのは午後10時半頃で、油膜が詰まっていただけだった。高額すぎると感じたが、「火災保険が適用される」と言われ、支払った。ところが、保険は適用されず、業者とも連絡がとれなくなった。

 女性は「幼い子供を寝かしつける時間となり、『早く帰ってほしい』という気持ちで焦ってしまった。過剰な工事と考えており、同じ被害がないように悪徳業者を撲滅したい」と訴える。

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2395668 0 社会 2021/09/26 19:44:00 2021/09/26 21:27:52 2021/09/26 21:27:52 京都市の女性が受け取った領収書。備考欄には「夜間緊急」と書かれているが、詳細な説明はなかったという https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210925-OYT1I50057-T.jpg?type=thumbnail

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