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子グマをかわいいと思うかい?…ロックにのせて県職員らが被害防止ソング

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ロックでクマへの注意を呼びかける田口さん(右)と登堂さん(24日、県庁で)
ロックでクマへの注意を呼びかける田口さん(右)と登堂さん(24日、県庁で)

 ♪子グマをかわいいと思うかい? そばには親グマがいて 突然アンタに襲いかかる――。岩手県は「秋のクマ被害防止キャンペーン」の一環として、初めてクマに遭遇した際の対処法などを盛り込んだオリジナルソングを制作した。

 曲名は「ツキノワグマのRock’n ’Roll(ロックンロール)」。県職員で音楽活動をしている登堂かほるさん(61)が作詞作曲し、元盛岡市職員でシンガー・ソングライターの田口友善さん(69)が歌っている。

 全国的にクマの被害が相次いでいることを受け、登堂さんが「注意を呼びかける歌を作りたい」と曲作りに着手。今年春、田口さんにデモテープを送り、楽曲をブルース調からノリのいいロック調にアレンジしてもらった。歌詞には「背中を見せて逃げ出すな」など、熱いメッセージも込められている。

 県によると、昨年度のクマの出没頭数は3316頭。2017年度と比べ700頭以上増えた。今年度は8月末時点で2188頭と高止まりしており、13人が被害に遭った。秋は行楽やキノコ採りなどで山に入る人が増えるため、クマと遭遇する危険性が高まる。

 キャンペーン初日の24日、県庁で曲を披露した田口さんは、「歌でクマ対策を呼びかけるのは従来にない取り組み。歌を聞いて正しく恐れてほしい」と話した。

 県は、県内に35か所ある道の駅で10月末まで歌を流すほか、冊子を約700部配布してPRする。曲は県のホームページで期間限定で公開され、無料でダウンロードできる。

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2402316 0 社会 2021/09/29 09:17:00 2021/09/29 09:17:00 2021/09/29 09:17:00 歌を披露し、ロックを響かせた田口さん(右)と登堂さん(24日午後1時9分、県庁で)=三品麻希子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210928-OYT1I50180-T.jpg?type=thumbnail

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