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ブレイクスルー感染拡大、県「基本的な対策を怠らないで」

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 新型コロナウイルスワクチンを2回接種して、抗体をつくるのに必要な2週間を経過した後に感染する「ブレイクスルー感染」が徳島県内でも広がっている。6~9月の新規感染者計1625人のうち、9・2%の150人にのぼっており、県は「ワクチンの接種を受けたからといっても、感染対策を怠らないようにしてほしい」と呼びかけている。

 月別では、6月は0%だったが、7月が5・1%、8月が7・9%、9月が13・4%で推移。年代別では60歳以上が70人、59歳以下が80人と、年齢層にかかわらず確認されている。

 ブレイクスルー感染した150人のうち、軽症、無症状が143人と大半を占め、中等症は5人、重症は2人にとどまった。県は「感染してもワクチンに重症化を防ぐ効果はある」とみている。

 一方で、「接種を受けたので感染しない」と対策を怠っていると、感染していることに気づかないまま、周囲に感染を広げてしまう可能性もある。

 ワクチンでできる抗体量は2回目接種の後、時間と共に減少するとされ、厚生労働省は感染予防効果を引き上げるため、3回目接種に向けた準備を始めている。

 県は「接種後もマスクの着用や手指消毒など、基本的な感染対策の徹底を続けることが重要。家族や友人らを守るためにも理解してほしい」としている。

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2414293 0 社会 2021/10/03 11:02:00 2021/10/03 12:15:22 2021/10/03 12:15:22 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211003-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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