50代警官「中学生の家庭教師」で30万円稼ぐ…無許可で副業「生活費の足しにした」
山口県警は、本部長の許可を得ずに副業で収入を得ていたとして、50歳代男性巡査部長を本部長注意とした。9月13日付。
山口県警本部 県警監察官室によると、巡査部長は2017年12月頃から21年3月頃まで、中学生の家庭教師を行い、計約30万円を得ていた。「生活費の足しにした」と認めているという。
警察官は地方公務員法で無許可での副業が禁じられている。監察官室は「指導・教養を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。
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社会
2021/10/07 07:55:00
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