読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

首都圏JR、「基幹変電所」火災で9路線ストップ…「外部侵入なく機器トラブルと考えられる」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 埼玉県 わらび 市にあるJR東日本の「蕨交流変電所」で10日、火災が発生し、電車や駅への送電が停止した。山手線や京浜東北線など首都圏の計9路線が最大約7時間運転を見合わせ、約23万6000人に影響が出た。11日は始発から通常通り運行した。

火災が起きたJR東日本の変電所(10日午後1時33分、埼玉県蕨市で)=児玉森生撮影
火災が起きたJR東日本の変電所(10日午後1時33分、埼玉県蕨市で)=児玉森生撮影

 JR東や蕨市消防本部によると、火災は10日午後0時55分頃に起きた。付近住民から「変電所から爆発音がする」との119番で覚知した。約30分後にほぼ消し止められ、蕨交流変電所の敷地内にある変圧器などが燃えた。JR東は「外部からの侵入は確認されておらず、機器のトラブルと考えられる」としている。

 埼玉県警蕨署と市消防本部は11日午前、現場の実況見分を始めた。

 JR東によると、蕨交流変電所は埼玉県と東京都内の各変電所に電力を供給する「基幹変電所」だ。火災で送電が止まり、山手線や京浜東北線など計9路線が発生と同時に全線で運転を見合わせた。別の基幹変電所から送電する対応を取り、火災発生から約1時間後に山手線などから順次運転を始め、午後3時40分頃までに各路線でおおむね運転を再開した。ただ、京浜東北線大宮―赤羽間と、高崎線と宇都宮線の東京―大宮間は蕨交流変電所の電力に頼っており、全線再開までに約7時間を要した。

 蕨交流変電所では2017年9月、作業員の機器の操作ミスで停電が発生し、山手線など7路線が最大40分運転を見合わせるトラブルが起きている。JR東は「原因を究明し、再発防止に努める」としている。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2434441 0 社会 2021/10/11 11:58:00 2021/10/11 14:06:32 2021/10/11 14:06:32 変電所内で消火活動を行う消防隊員(10月10日午後1時33分、蕨市で)=児玉森生撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211011-OYT1I50014-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)