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モザイク除去したようなアダルト動画公開した男、AI悪用…警察「動画の信頼性に影響」

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 アダルト動画のモザイク部分が施されていないように改変し、インターネット上に公開したとして、著作権法違反容疑などで京都府警に18日逮捕された男(43)(兵庫県高砂市)は、動画などの解像度を高める「TecoGAN(テコガン)」と呼ばれる人工知能(AI)技術を悪用していた。

 テコガンは、自ら学習を繰り返して本物に近いものを生み出す「敵対的生成ネットワーク(GAN)」を応用した技術。府警によると、モザイク部分の色の変化を学習して生成した画像を、元のアダルト動画と合成すると、モザイクが除去されたように見える。

 GANは、新しい画像を描く「生成」と、それが本物か偽物かを見抜く「識別」の二つのネットワークを競い合わせることで、本物に似た画像を作り出す。例えば、生成側が提案する「飛行機」のイメージを識別側がチェックし、翼の大きさや窓の形を修正する手順を繰り返すことで、実在する機体に近づいていく。

 府警の担当者は「GANは社会に役立つ技術である一方、悪用されると動画の信頼性や信ぴょう性に影響する。取り締まりを強化していきたい」としている。

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