「京王線の事件まねた」…走行中の新幹線車内、69歳がライターで放火未遂

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 8日午前8時45分頃、九州新幹線熊本―新八代駅間を走行中の広島発鹿児島中央行き「さくら401号」3号車で非常ブザーが鳴り、同区間で停車した。車掌が駆けつけたところ、煙が上がっていたため消火作業を実施。乗客にけがはなかった。車両はその後、新八代駅に停車。駆けつけた熊本県警八代署員が、床に火をつけようとしたなどとして、男を現住建造物等放火未遂容疑で現行犯逮捕した。

九州新幹線の車両で放火未遂事件が起き、一時騒然とした新八代駅(8日午前11時15分、熊本県八代市で)=小波津晴香撮影
九州新幹線の車両で放火未遂事件が起き、一時騒然とした新八代駅(8日午前11時15分、熊本県八代市で)=小波津晴香撮影

 県警によると、逮捕されたのは、福岡市博多区大博町、職業不詳三宅潔容疑者(69)。三宅容疑者は容疑を認め、「液体をまいて火をつけた。(東京の)京王線の車内で乗客が火をつけた事件をまねた」と供述。レシートにライターで火をつけて、通路に投げたという。

 JR九州などによると、3号車には当時、約30人の乗客がいた。消防車など6台が新八代駅付近に出動し、駅は一時、騒然とした。消火後、車両は運転を再開した。

熊本県警本部
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2502853 0 社会 2021/11/08 11:19:00 2021/11/08 14:08:05 2021/11/08 14:08:05 外観 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211108-OYT1I50079-T.jpg?type=thumbnail

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