「公然わいせつに使いたくて」野球部ユニホーム盗む…男子高校生に下半身露出の52歳

 埼玉県久喜市のグラウンドにあった高校野球のユニホームやアンダーシャツなどが入ったバッグを置き引きしたとして、同県警は9日、東京都中野区の会社員の男(52)を窃盗容疑で再逮捕した。

埼玉県警が押収したユニホームとアンダーシャツ(9日、朝霞署で)

 発表によると、男は2018年9月23日夕、久喜市の運動用グラウンド出入り口前にあった、県内の高校野球部員のユニホーム1着やアンダーシャツなどのほか、現金約7000円が入ったエナメル製バッグを盗んだ疑い。調べに「公然わいせつの犯行に使いたくてユニホームが欲しかった」などと供述しているという。

 男は、同県志木市の河川敷の道路で、運動部の練習を終えて自転車で帰宅中だった県内の男子高校生2人に向けて下半身を露出したとして、今年9月29日に公然わいせつ容疑で逮捕されていた。捜査関係者によると、男はその際、野球のユニホームのようなものを着ていたが、ズボンを下ろして懐中電灯のようなもので下半身を照らし、見せつけたとみられる。

 男の自宅などからは、野球のユニホームなど運動着約20点がみつかったといい、県警が関連を調べている。

無断転載・複製を禁じます
社会
ページTOP