コロナで解雇や雇い止め、累計で12万人超に…女性の失業期間が長期化

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で解雇や雇い止めにあった労働者が、昨年2月からの累計で12万99人(9日時点、見込みを含む)になったと明らかにした。昨年に比べて増加のペースは緩やかになってきたものの、女性の失業期間が長期化する傾向も出ている。

国内で新たに16万8826人コロナ感染、死者210人…重症者は34人増の637人
厚労省
厚労省

 直近で分析できる今月5日時点で見ると、業種別の集計では、製造業が最多の2万7900人、小売業1万6434人、飲食業1万3774人、宿泊業1万3653人と続いた。雇用形態別(昨年5月25日~今月5日)では、非正規雇用労働者が約半数の5万4671人だった。

 同省によると、コロナによる解雇・雇い止めは、昨年5、6月は1か月で1万2000人に達したが、今年4月以降は1000~3000人台で推移している。

 ただ、総務省の調査では、失業期間が半年以上となる女性は、コロナ前は3か月間で20万人台で推移していたが、今年1~3月は36万人、4~6月は34万人、7~9月は33万人となり、高止まりしている。厚労省は「最近では求人の動きも出ている。求人・求職のミスマッチの解消に期待したい」としている。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2511721 0 社会 2021/11/11 10:13:00 2021/11/11 12:19:51 2021/11/11 12:19:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211111-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)