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オプジーボ訴訟、本庶氏と小野薬品の和解成立…解決金・寄付などに計280億円

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 がん治療薬「オプジーボ」の開発に携わり、ノーベル生理学・医学賞を受賞した 本庶ほんじょたすく 京都大特別教授が、オプジーボを製造販売する小野薬品工業(大阪市)に特許使用料収入の一部約262億円の支払いを求めた訴訟は12日、大阪地裁(谷有恒裁判長)で和解が成立した。小野薬品が解決金や寄付などに計280億円を支出する。

本庶佑・京都大特別教授
本庶佑・京都大特別教授

 小野薬品側によると、和解条項は▽解決金などとして本庶氏に50億円を支払う▽京大に新たに設立する「小野薬品・本庶 記念研究基金」に230億円を寄付する▽特許使用料の支払い割合は2006年の契約書の1%を維持する――との内容。

 本庶氏はオプジーボの開発につながるたんぱく質を1992年に発見。共同研究した小野薬品が2014年から販売を始めた。本庶氏は18年、この研究でノーベル賞を受賞した。

 本庶氏側は、小野薬品が米製薬大手から得る特許使用料の40%を支払う約束をしたのに、1%しか支払っていないとして昨年6月に提訴。地裁が今年9月、双方に和解を勧告していた。

 本庶氏は「納得できる内容の解決に至ることができた」とのコメントを出した。

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2515863 0 社会 2021/11/12 16:34:00 2021/11/13 01:24:32 2021/11/13 01:24:32 講演する本庶特別教授(14日午後2時12分、静岡市で)=浦上華穂撮影講演する本庶特別教授 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211112-OYT1I50101-T-e1636704001416.jpg?type=thumbnail

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