遊具の14センチの隙間に首が挟まり、重体だった2歳男児が死亡
岡山市北区の認可保育園「第二さくら保育園」で10月、園庭の遊具の隙間に首が挟まり、重体となっていた男児(2)が15日、市内の病院で亡くなった。捜査関係者が取材に明らかにした。
男児の首が挟まった遊具の隙間を確認する岡山県警の捜査員(10月14日撮影) 事故は10月14日午前に発生。滑り台やうんていが取り付けられた複合遊具の約14センチの隙間に男児の首が挟まり、ぐったりしているのを保育士が見つけた。県警が当時の管理体制を調べている。
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社会
2021/11/15 21:07:00
2021/11/15 23:43:42
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