「子どものために」1億円の匿名寄付…市が「未来支援基金」創設、最大1千万円の留学支援も

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 千葉県市川市は、経済的に困窮する子どもの夢の実現を応援しようと、最大1000万円程度の留学支援などを含む「こどもたちの未来支援基金」を創設すると発表した。

市川市役所
市川市役所

 市に4月、匿名希望の市民から「子どものために」と1億円の寄付があったことがきっかけ。基金は、これを基にさらに市民から寄付を募り、積み立てる。これまでの福祉基金から、「母子」「児童」の枠組みを移設して新設する。

 新たな基金は生活支援と将来の夢支援の2本立て。年度内には、生活に困る一人親世帯の中3、高3の受験生1人当たり6万円を給付する方針。来年度以降は例えば、経済的理由で才能を発揮する機会に恵まれない子どもの留学費(学費・滞在費)を最大1000万円提供するなどの支援を行うという。

 基金設置に伴う条例案などは12月市議会に提出する。村越祐民市長は16日の定例記者会見で「大きな才能を持つ子の背中を押せるよう、他市に例のないような支援ができれば」と述べた。

スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2529801 0 社会 2021/11/18 13:43:00 2021/11/18 13:43:00 2021/11/18 13:43:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211117-OYT1I50095-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)