ふるさと納税巡り収賄容疑、佐賀・大町町長を書類送検…「全くの事実無根」と否認

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 佐賀県大町町のふるさと納税事業を巡り、県警が、同町の水川一哉町長(64)を収賄容疑で、町内の返礼品取扱業者の女性代表(60歳代)を贈賄容疑で、それぞれ26日付で佐賀地検に書類送検していたことが捜査関係者への取材でわかった。水川町長は「金をもらった覚えはなく、全くの事実無根」と否認している。

佐賀県警察本部
佐賀県警察本部

 捜査関係者によると、水川町長は、女性代表から現金を受け取り、ふるさと納税の返礼品の取り扱いで便宜を図った疑いがもたれている。県警は関係者からの情報提供などを受け、水川町長らに任意で事情を聞いていた。

 水川町長は町総務課長を経て、2015年の町長選で初当選し、現在2期目。読売新聞の取材に対し、「事業者に便宜を図ったり、見返りをもらったりしておらず、県警の事情聴取でもきちんと説明してきた。書類送検になるとは思っていなかった」と話した。

 総務省によると、大町町の昨年度のふるさと納税の寄付額は約7億8900万円。同県内の20市町のうち、15番目となっている。

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