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国後は「ごみと戦車と大砲の島」と憤るロシア人…仏国籍の映画監督が描く北方領土

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 北方領土・国後島の現状を描いたフランスのドキュメンタリー映画「KOUNACHIR クナシリ」の全国上映が12月4日から始まる。使われなくなった兵器やごみが放置され、整わない生活基盤を嘆くロシア人島民の声を拾うなど、これまでにない視点で北方領土を描いている。

国後島で撮影を行うコズロフさん(左)
国後島で撮影を行うコズロフさん(左)

 監督は旧ソ連時代のベラルーシ出身で、フランス国籍のウラジーミル・コズロフさん(65)。

 2018年5~6月に国後島で撮影した。上映時間は74分。環境破壊など島の現況に批判的なロシア人島民を中心に展開する。

公開される映画「クナシリ」のポスター((C)Les Films du Temps Scelle´-Les Docs du Nord 2019)
公開される映画「クナシリ」のポスター((C)Les Films du Temps Scelle´-Les Docs du Nord 2019)

 行政側の人物が「国後島はロシアの領土だ」と語る一方で、1946年頃に島に移住し、日本人島民と交流したロシア人男性は日本人の強制送還、日本人墓地や神社などの破壊が行われた当時の様子をつまびらかにする。兵器が放置される状況に、「ごみと戦車と大砲の島だ」と厳しく非難する男性や、下水処理が未整備なありさまを嘆く女性も登場する。

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2556931 0 社会 2021/11/29 15:11:00 2021/12/06 09:22:03 2021/12/06 09:22:03 2018年、国後島で映画制作に取り組む監督ウラジーミル・コゾロフさん(左) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211129-OYT1I50041-T.jpg?type=thumbnail

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